独創的思考のすゝめ 中巻 日本企業はいかに競争力を失ったか 令和元年12月
平成の世は日本企業が競争力を失っていく30年でした。この間、改革が叫ばれ続け、昭和の不合理な経営を合理的にしてきたはずでした。不合理が成功して合理が失敗続きとは、いったいどういうわけでしょう。本書ではこの問題を「舶来技術導入」の失敗と捉えます。和洋の間における経済や経営の仕組み、組織や人のあり方、思考や発想、そして競争力の源の違いを紐解いていくことで、今行われている改革は実は不合理化であることを示します。この過ちの根本原因は思考力を失ったことにあります。独創的思考で競争力を回復する処方箋も併せて示します。なお、本書は上巻の続きですが、中巻からでも読めるようになっています。(amazon紹介文より)
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序(企業経営に独創的思考をおすゝめするわけ)と目次(新しいタブでPDFが開きます)
独創的思考のすゝめ 上巻 日本人はいかに思考力を失ったか 平成31年3月
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上中下巻全体の要旨と構成、各巻の要旨、上巻目次(新しいタブでPDFが開きます)
考へる力(1) 〜世の中の変化を考へる〜 平成29年10月
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考へる力(1)目次と構成(新しいタブでPDFが開きます)